Laguna

飯塚市

のびのびと暮らせる日常が始まる家

  • 平屋
  • ガレージハウス

Concept

重心の低い平屋に、カリフォルニアの風が吹く家

福岡県飯塚市、約140坪のゆとりある土地に建つ家。
平屋ならではのどっしりとした安定感に、
カリフォルニアを思わせる抜け感のある外構とスチールガレージ。
庭でバスケットを楽しめるスペースや、屋根付きのウッドデッキまで含めて、
「遊び」と「暮らし」が同じ熱量で存在している一軒です。

ガレージハウスではなく「庭が見える暮らし」を選んだ理由

家づくりの最初のテーマは「ガレージのある暮らし」でした。
家に組み込んだインナーガレージにするか、建物と切り離したガレージにするか──。
悩んだ末に選んだのは、リビングからガレージと庭を眺められる配置でした。

家とガレージをあえて分けることで、
リビングの大きな窓の先には、景色と青空、スチールガレージが一枚の絵のように広がります。
「ここにいると、沖縄とかハワイにいるみたいなんですよ」
そう笑ってくれるその言葉どおり、ソファに座ると、日常が少しリゾート寄りに傾きます。

細部まで“アメリカン”にこだわった外観

外壁には、家を建てる前から「これにする」と決めていた色のラップサイディング。
夜になると、ダウンライトに照らされた陰影が段々に浮かび上がり、昼とは違う表情を見せます。

玄関まわりには、本物の石を使ったリアルストーン貼りと、マリンランプ。
時間が経って錆びても、それすら味になるような重さと存在感のある一灯です。

雨樋やエアコンの室外機は正面から見えない位置にまとめ、
アメリカ製の防水コンセントやスイッチを取り寄せてまで統一感を重視。
「かっこいい」の裏側には、
見えるもの・見せないものを徹底的に整理した設計と施工の積み重ねがあります。

色と遊び心で満たされた玄関と子ども部屋

玄関を開けるとまず目に入るのは、飾り棚と造作のカウンター。
ウッドブラインド越しに差し込む光の中で、季節ごとに入れ替えられた雑貨やキャンプ道具が並びます。
ハロウィン、クリスマス…と、家の表情が少しずつ変わっていくのも、この家の楽しみ方のひとつです。

子ども部屋のドアは、三人それぞれが自分で選んだ色に。
外観は統一感のある落ち着いたトーンでまとめながら、
室内に進むにつれて家族の個性が色として現れていく構成になっています。

家事が“段取りよく、気持ちよく”回る動線とランドリー

玄関からは、2つのルートに分かれます。
ひとつは、パントリーを抜けてそのままキッチンへ繋がる、買い物帰りにうれしい動線。
もうひとつは、寝室や水まわりに向かう生活動線。
家族が多いからこそ、暮らしの流れが自然と分散するように設計されています。

洗面とランドリースペースは、朝の混み合う時間帯を見越して“二箇所持ち”。
乾燥機で乾かした洗濯物をその場で畳める造作カウンターや、
畳んだ衣類をすぐ収納できる棚など、
「ここが家の中でいちばんお気に入りかもしれません」と言ってもらえるほど、
家事のしやすさに直結した工夫が詰まっています。

引き戸は壁の中にすっきりと収まるポケットドアに。
見た目のノイズを減らしつつ、来客時にはきちんと閉じられる。
機能と意匠のバランスを大切にした答えです。

デザインと機能が両立したトイレとリビング

トイレは、真鍮のペーパーホルダーや格子窓、モールディングをまわした腰壁など、
コンパクトな空間の中に“好き”を凝縮した場所。
高さや幅、格子の本数まで一つひとつ相談しながら決めていったからこそ、
「ただのトイレ」ではなく、家の世界観を象徴する一室になりました。

リビングには、大きな造作カウンターテーブルと、水槽などを楽しめるスペース。
天井のダウンライトは、シーリングファンとの干渉やチラつきを避けるために位置を微調整し、
テレビまわりの配線は壁の中を通してすべて見えないように。
あとからテレビを交換することまで考えた構造になっており、
すっきりとした見た目とメンテナンス性を両立させています。

屋根付きウッドデッキがつくる、外と内の“ちょうどいい距離感”

リビングの先に広がるのは、屋根付きのウッドデッキ。
一般的なウッドデッキと違い、しっかりと庇がかかっているので、
真夏の日差しの日も、雨の日も、外時間を楽しむことができます。

バーベキューをしたり、子どもたちが遊具で遊んだり。
出口を2箇所設けたことで、庭にもデッキにも自在に出入りでき、
人数やシーンによって使い方を変えられるのもポイントです。

少し離れたスチールガレージ側でも、夜遅くまで仲間と集まって過ごせる。
敷地の広さと建物の配置を活かして、
「音を気にせず楽しめるゾーン」と「家族でくつろぐゾーン」が自然に分かれています。

アパート暮らしから、「のびのび暮らせる日常」へ

もともとご家族はアパート暮らし。
周囲の住民に気を遣いながら、子どもの声や足音を抑え、
生活音をコントロールすることが日常でした。

この家に住み始めてからは、
庭で遊ぶ子どもの笑い声も、デッキでのバーベキューの音も、
「気にしなくていい」ものに変わりました。
ペットも迎え入れ、裏庭にはこれからドッグランやドライガーデンをつくっていく予定。
暮らしの自由度がぐっと上がり、
家族の楽しみがこれからも増えていくことを前提とした住まいになっています。

物件情報

  • 費用

    28,050,000円~

  • 専有面積

    123.62㎡(37.39坪)

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